連日釣れ盛ってる中津干潟のアオモンゲーム

朝マズメ狙いで、混雑を避けたシャローエリア

ベイトの進行方向にミニエヴォのシンキングを打ち込み

ガッチーン！



99mmの小粒ミノーですが、大型リング、大型フック搭載可能

エイトカンもかなり太軸のものを採用しており、安心してやり取り出来ます ♪


夜はチェックし損ねてた橋脚周りへ



こちらもベイト豊富でしたが



納得する魚を引き出せず・・・



最後にタックルを持ち替えて上流域に賭ける。

K9でセイゴからの



マッスル清流鱸で気持ち良く締めれました ♪





Tackle Data
Rod : ERADICATOR XENOMORPH BIG CHAP
Reel : 12 Vanquish 4000XG 
Lure : EVOROOTS 99DS
　　   ZIGZAG BAIT 60S
　　   CD9
　　   morethan MINIENT 70S 

Rod : ICHOS HC-B770EXH
Reel : 18 CALCUTTA CONQUEST 300
Lure : KLASH 9 Low（LipLess V-Tail） 

今年もヒートアップしてきた中津干潟のアオモン祭り




水深のあるエリアはロングビルミノーやジグが主力となってきますが、シャロー帯ではシルエットをおさえつつ安定した飛距離を稼げるミニエヴォシンキングが圧倒的に喰わせやすいと感じました。



喰わせのロールアクションがさらにタイトになり、低活性時にも活躍します。



12月には店頭に並ぶそうなんで、気になった方は是非チェックしてみて下さい ♪



Tackle Data
Rod : ERADICATOR XENOMORPH BIG CHAP
Reel : 12 Vanquish 4000XG 
Lure : EVOROOTS 99DS

晩秋の河川で産卵を終えて力尽き、瀕死の状態で下流へと流されてゆく鮎を、シーバスが待ち構え偏食する秋の代表的なベイトパターンのひとつ

「落ち鮎パターン」

鮎の大きさと捕食のしやすさからシーバスの活性は非常に高く、後にシーバス自体も産卵を控えている時期なので荒喰い状態にあり、比較的大型に出会えるチャンスが高くなります。

このパターンが最も発生するポイントは瀬で、流れの強いそのド真ん中でもシーバスは普通にアタックしてきます。

また瀬の前後にある開きや淵といった場所もやる気のある個体が多く、短期決戦で勝負が決まりやすいです。

そんな秋の一大イベント落ち鮎パターン

今年もいよいよ開幕です ♪


 


Tackle Data
Rod : ICHOS HC-B770EXH
Reel : 18 CALCUTTA CONQUEST 300
Lure :  FRANKY 145