鱸道

2014年01月

時折、金玉が縮み上がるようなウネリが入る磯ヒラ日和な豊後水道で遊んできました。

朝から熟成されたサラシが広がるけど非常に渋い。

潮変わり一瞬の時合いにドタバタとトップに出てくれるけどショートバイトばかりで、これを深いバイトに持ち込むにはやっぱドリペンなんだな。 

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フォロー的使い方のシュチュエーションが多いから、僕の切り札的存在(カラーは視認性重視)

波を被り、爆風に曝されて今日みたいに渋くてもこの格好良く黒ずんだ魚体を見る度に全てが報われるから不思議だ。



Tackle Data
ロッド LUXXE SALTAGE CHEETAH-RR 110H
リール 09 TWINPOWER SW4000XG
ルアー VARIANT DRIFT PENCILE110

体感風速15mの爆風が吹き荒れる極寒の磯で、今年最初のロックショアゲームやってきたよ。

夜明けから青物の回遊ばかりでフック捥ぎ取られたり、フック捥ぎ取られたり・・・

ムキーッ!!!

そんな青いやつとのランディング中も魚とセットばかりに気を取られていると、海面をざわつかせながらやって来る不意の突風に押され突き落とされそうになる。

既に数回の「フック捥ぎ取られファイト」で悲鳴を上げる軟弱な両腕でようやく手にした醤油を弾くほど脂ののった寒ブリ

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ヒラスズキタックルで青物は結構しんどいね・・・

本命は音沙汰無しで、根際からカサゴが連発で飛び出してくる。

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足元にはちっこいベイトがうようよ居て、絶対こいつら荒食いしてるはずなのにね。

チクショー
 


Tackle Data
ロッド LUXXE SALTAGE CHEETAH-RR 110H
リール 09 TWINPOWER SW4000XG
ルアー BIG BACKER107H.W 

1月3日(金)中潮
波高1.5m
満潮 07:50 / 19:11
干潮 01:09 / 13:29


迎えた最終日。実釣2日目やけど。笑

佐伯チームから延岡サーフセッションを誘われていたが当初のスケジュールが狂った為、今回はお断りする形になった。(佐伯チームの皆さん、せっかくのお誘いすみませんでした。また次回参加させて下さい。)

そうまでもして此処でやりたかった理由があった。

この日は、少年のオオニベが脳裏から離れずなかなか寝付けずにいて、眠りも浅かったのかアラームセットの時間より1時間早く目が覚め、堪らず闇夜のサーフに立つ。

「今日こそは!」

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思わず息を呑むような美しい日向灘の日の出を前に今日も全力キャスト!

ファーストコンタクトはつぶらな瞳がなんとも愛らしい舌平目のスレ掛かり

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隣で投げていた地元アングラー曰く、舌平目が居る時は期待していい日らしい。

その言葉を信じてキャストを繰り返すも午前中はノーバイト。

昼食をファストフード店でさくっと済ませて、昨日と同じポイントに入り再びアメリカ大陸に向かってフルキャスト!

夕方のマズメ時、イワシ接岸の大チャンスが到来。

沖ではナブラが立ち、次々にイワシが波打ち際に打ち上げられてゆく。

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そんな状況にありながら僕を含め、周りの誰ひとりあたらない。笑

気が付けば辺りは闇に包まれ、冷たい雨が頬を打つ。

「これがオオニベ釣りか・・・」

そうして短いオオニベ遠征が幕を閉じた。

短い時間の中でも実際に立って自然の最先端を感じ取り、地元アングラーの方の話を聞いて、見て。

一歩オオニベに近付いた気もする。

もちろん来年もチャレンジするよ!

今度はタックル、そして体調万全でね。

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Tackle Data
ロッド VARIANT REXEATER9.9
リール 09 TWINPOWER SW4000XG
ルアー Rowdy130F

1月2日(木)大潮
波高1m
満潮 07:09 / 18:25
干潮 00:25 / 12:44


いよいよオオニベ釣行初日。

まさかの寝坊から始まる。プププ

am 7:30

バタバタ準備を済ませサーフに下りると綺麗な朝日が出迎えてくれていた。

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既に大勢のアングラーが立ち並んで良いポイントには入れず、昼まで空いてるスペースをランガンするも午前中は予想通りのノーバイト

昼食、仮眠を取り夕方の時合いへ

朝マズメほど混雑もなく、目星付けていたポイントに難なく入れた。

それからどれくらいだろうか、10mほど隣の少年アングラーにバイト!

横目で見守っていると何だか様子がおかしい。

まさかとは思い近付いてみると巨大な尾鰭が見えた。

「オオニベだ!」

少年は数十分のファイトの末、何を思ったのかテトラの上からランディングを図ろうとしていたので、いたたまらずサーフへ誘導してやる。

幸いにもフロント、リアフック共にガッチリで、しどろもどろになりながらも漸くその姿を現した。

メーター越えの見事なオオニベ

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「おめでとう!」

そう声を掛けると少年は感情露にし、震えた声で何度も礼を言ってきた。

初めて見る魚体に僕までも唾を飲んだね。

その胸の高鳴りと妙な悔しさを抑え、「次は俺だ!」とキャストを再開。

フルキャストしたミノーが手前のブレイクラインに差し掛かろうとした時

ゴチン!!!

しっかり合わせを入れるがこの引きはヤツではない。

すぐに分かった、ヒラメだ。

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なかなかのヒラメだったが素直に喜べないのが本音。

その後粘るもオオニベは僕の前に姿現す事無くこの日は終了。

明日の最終日に全てを賭ける!


宮崎オオニベ遠征 2014 ③に続く



Tackle Data
ロッド VARIANT REXEATER9.9
リール 09 TWINPOWER SW4000XG
ルアー Rowdy130F

遅ればせながら新年明けましておめでとうございます!

本年も宜しくお願いします!

さて、年末に計画していたオオニベ遠征ですが、遠征の前日にメインロッドをロックショアで破損させてしまい、更に追い打ちをかけるかのように遠征予定当日には体調を崩すトラブル。

このダブルパンチのせいで本来なら7日間を予定していた遠征は元旦からの3日間に。

そして代用ロッドは9.9ftのREXEATERで挑む事を余儀無くされた。

1月1日 元旦 

am 8:00

眩しい朝日を前に出発

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病み上がりの為無茶な行動は避けると決め、こまめに休憩を入れながらpm 14:00無事に宮崎入り。

まずはポイント視察。

予め立てていた7日間スケジュールが狂い3日間(実釣2日間)に凝縮しなければいけないので、苦渋のポイント選択を強いられる。

最初のサーフに到着するとパトカーが止まっており、何やら唯事ではなさそうな様子。

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近寄って来た警官に尋ねると車上荒らしがあったようで、被害者のアングラーは鍵をかけずにサーフに下りたところやられたとの事。

気の毒だが、ロックをしなかった被害者も被害者。

皆さんも車を離れる際、貴重品などは車内に置かないようお気を付け下さい。

日が暮れる前に数カ所サーフを見回り

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粗方ポイントの目星が付いたので、旅の疲れを癒しに温泉へ。

遠征後、オオニベ釣ってもう一度気持ち良くこの温泉に浸かりたいと強く願い、風呂上がりの牛乳を一気に飲み干した。

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明日に備え、アラームを5時にセットしてから早めに床に就く。


宮崎オオニベ遠征 2014 ②に続く

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