2016年11月
オープンシャローの回遊待ち
激流のキューマル
暁のドラマに感無量・・・
ハイシーズン真っ只中とあって週末は上から下まで多くのアングラーで賑わう晩秋の河川。
向かうポイントはことごとく先行者に埋め尽くされ、こうなるともう車でふて寝しかない(笑)
日付が変わる頃目が覚め、魚っ気の薄い広大な河口オープンで時合い待ちすること数時間・・・
本命ポイントに向けて遡上する。
狙うは闇が残る暁、人の気配も薄れたとおぼしき込みの上流域
最盛期を迎えた落ち鮎がベイトとなる。
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・
激流のせせらぎ(笑)が黒闇の静寂を切り裂く中、信頼のランドラゴを結ぶ。
ややダウンに入れ、U字を描きながら瀬を越し激流のトンネルを抜けた瞬間
フッ・・・
とラインテンションが抜ける。
「喰った!」
スラッグを一気に巻き込み、大きくアワセを入れたと同時に
ゴボッ!ゴボッ!ゴボッ!
振り幅の長いストロークで激しくヘッドシェイク
そのまま激流に何度か突っ込むが、相棒はレクシータ
ズッシリとした重量感を噛み締めながら余裕のファイトでズリ上げ、分厚い下顎にグラスパーを突っ込みランディング
90cm / 5.8kg
え?尾ビレ伸ばしすぎ?(笑)
プププ
激流のランカー
ご馳走様でした!
Tackle Data
Rod : VARIANT REXEATER 9.9
Reel : 12 Vanquish 4000XG
Lure : NOVA LANDRAGO 120F
ハイシーズン真っ只中とあって週末は上から下まで多くのアングラーで賑わう晩秋の河川。
向かうポイントはことごとく先行者に埋め尽くされ、こうなるともう車でふて寝しかない(笑)
日付が変わる頃目が覚め、魚っ気の薄い広大な河口オープンで時合い待ちすること数時間・・・
本命ポイントに向けて遡上する。
狙うは闇が残る暁、人の気配も薄れたとおぼしき込みの上流域
最盛期を迎えた落ち鮎がベイトとなる。
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・
激流のせせらぎ(笑)が黒闇の静寂を切り裂く中、信頼のランドラゴを結ぶ。
ややダウンに入れ、U字を描きながら瀬を越し激流のトンネルを抜けた瞬間
フッ・・・
とラインテンションが抜ける。
「喰った!」
スラッグを一気に巻き込み、大きくアワセを入れたと同時に
ゴボッ!ゴボッ!ゴボッ!
振り幅の長いストロークで激しくヘッドシェイク
そのまま激流に何度か突っ込むが、相棒はレクシータ
ズッシリとした重量感を噛み締めながら余裕のファイトでズリ上げ、分厚い下顎にグラスパーを突っ込みランディング
90cm / 5.8kg
え?尾ビレ伸ばしすぎ?(笑)
プププ
激流のランカー
ご馳走様でした!
Tackle Data
Rod : VARIANT REXEATER 9.9
Reel : 12 Vanquish 4000XG
Lure : NOVA LANDRAGO 120F
サヨリボイル攻略
平日のサヨリパターン
毎日残業こなし、ヘトヘトで背中丸めながら帰る準備して会社出たと同時に元気がモリモリあら不思議・・・
なんていうのは僕だけじゃないはず(笑)
そのまま河川に寄り道して短時間勝負!
潮位的に時合いは30分程度なんで急いで準備し、ディープウェーディングで橋脚下流側にエントリー
ベイトはサヨリ
ボイルは無いが、たまに明暗の明るい側でサヨリがざわつく。
トレースコースの根は荒く、シャローに牡蠣殻びっしりのブロックとテトラが点在するので下手にレンジは入れられません。
それを想定した上で、トップレンジを引ける筑後川のサヨリパターンでも実績十分な吉岡さんのハンドメイドペンシルを取り出し、暗部に入れ込むようにアップにキャスト
筑後川設計なんでぶっ飛びです(笑)
着水してからラインスラッグを巻き取るくらいのリトリーブで、引き並みを立てながら泳ぐペンシルに
ポフッ!と水面割れるものらず・・・
ならばと更にリーリング速度を落とし、水面皮一枚下を引いてくると
ココンッ!と今度はしっかりフックアップ
ちょっと可愛いサイズやけど嬉しっ ♪
続けて少し前に出てフルキャストで流芯を狙い
バフォッ!と水柱
ストラクチャーに触れないように強引に寄せ
サイズアップ成功で気持ち良く納竿 ♪
充実した日は発泡酒も旨いっすね(笑)
明日も仕事ガンバロー
Tackle Data
Rod : Shibumi IS-90ML
Reel : 13 CERTATE 2510PE-H
Lure : SALT GARAGE ハンドメイドペンシル(14g)
なんていうのは僕だけじゃないはず(笑)
そのまま河川に寄り道して短時間勝負!
潮位的に時合いは30分程度なんで急いで準備し、ディープウェーディングで橋脚下流側にエントリー
ベイトはサヨリ
ボイルは無いが、たまに明暗の明るい側でサヨリがざわつく。
トレースコースの根は荒く、シャローに牡蠣殻びっしりのブロックとテトラが点在するので下手にレンジは入れられません。
それを想定した上で、トップレンジを引ける筑後川のサヨリパターンでも実績十分な吉岡さんのハンドメイドペンシルを取り出し、暗部に入れ込むようにアップにキャスト
筑後川設計なんでぶっ飛びです(笑)
着水してからラインスラッグを巻き取るくらいのリトリーブで、引き並みを立てながら泳ぐペンシルに
ポフッ!と水面割れるものらず・・・
ならばと更にリーリング速度を落とし、水面皮一枚下を引いてくると
ココンッ!と今度はしっかりフックアップ
ちょっと可愛いサイズやけど嬉しっ ♪
続けて少し前に出てフルキャストで流芯を狙い
バフォッ!と水柱
ストラクチャーに触れないように強引に寄せ
サイズアップ成功で気持ち良く納竿 ♪
充実した日は発泡酒も旨いっすね(笑)
明日も仕事ガンバロー
Tackle Data
Rod : Shibumi IS-90ML
Reel : 13 CERTATE 2510PE-H
Lure : SALT GARAGE ハンドメイドペンシル(14g)