鱸道

2017年03月

そろそろ桜の開花が始まろうかというのに、宮崎遠征後からの釣行記が溜まりまくってて・・・

どうしよ(笑)

とりあえず今年最初にシーバスを狙いに行った1月下旬のお話。


サイズは望めんけど、1月の厳寒期にいちばんイージーに釣れて数も出る北九州の湾奥エリア(通称 釣り堀)を目指し、車を走らせる。

タイミング的には満潮からの下げ始め

トロッと流れが効き始めた明暗部で安定のセイゴちゃん

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それが金太郎飴状態で

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エンドレスに

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釣れ続ける(笑)

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相変わらずの釣り堀っぷりに

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だんだんと写真も面倒に

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全然サイズアップせんし、こういう釣りって独りでやってもつまんねー(笑)

あっという間に飽きて資さんうどん食って帰りましたとさ。

今度は誰か誘おうっと



Tackle Data
Rod : CROSTAGE CRS-862PE
Reel : 13 CERTATE 2510PE-H
Lure : X-80 SW
          NABARON Stuka
          Slice 70
          NOVA Keel vib 75

なかなか文字に起こす時間が取れず、ダラダラ更新していた今年の宮崎遠征記ですが、今回で最終話。


2017年01月16日(月)
中潮
満潮 09:09 / 20:44
干潮 02:30 / 14:57


最終日の今日は夕方から仕事の為、午前中いっぱいの勝負となる。

放射冷却でぐっと冷え込む夜明け前、駐車場に着くと既に塚本さんが到着しており、準備を済ませ一緒にサーフへ。

東の空が静かに色付き始め、防潮堤から薄暗いサーフを見下ろすとぽつぽつ先行者の姿。

それを横目に塚本さんと足波を揃え向かうのは昨日グチが離れなかったエリア。

ポイントに到着すると地元アングラーのヌタイさんが先にエントリーされていて、状況を聞くとまだ生命感が無いとの返答でしたが、並んで投げさせてもらうことに。

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冬の澄んだ空気に水平線から神々しく朝陽が差し、穏やかな海をオレンジに染める。

その美しさから勝手に「今日は何か起きそう」と毎度ながら期待させられる。

そんな朝マズメ、早くもヌタイさんからベイトの反応があったとの知らせを受け時合い突入!?

全神経を集中させボトムを細かく探っていたバイブが何かに襲われ、強い衝撃と同時にドラグが鳴り響く!

しかし数メートル走った後、ボトムに張り付いた・・・

強引にボトムから引き剥がすとロッドから伝わるパタパタ感・・・

一瞬でもニベと思った自分に思わず苦笑い(笑)

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いつもなら朝のウェーミングアップとか言うけど、今回は遠征の終了を感じました。

それから駐車場へ戻る方向に北をランガン

途中、グチの群れを見つけたが、何の反応も得られないままタイムアップを迎えた。

「今シーズンもやりきった!」

防潮堤から日向灘を見渡し、一礼。

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数々のドラマを生んだ今季の日向灘。

振り返ると小黒さんと出会い、沢山のオオニベ師達とリンクさせてもらった。

そこでそれぞれの想いを語っては沢山のアバイスを受け、漸く辿り着いた夢のカケラ。

アタリ年と賑わった今シーズンであっても、やはりウン百人と並ぶアングラーの中で夢を手に出来るのはほんの一握りで、それは決して運だけでは成立しないという厳しい現実も目の当たりにした。

そして仲間を通じまた違った角度からオオニベ釣りの魅力を発見したし、新たな目標も出来ました。

来シーズンも夢の続きを追い求め、宮崎サーフに通おうと思います。

サーフでお会いした皆様、本当にありがとうございました!

正月の宮崎遠征から一週間・・・

「また来シーズンお会いしましょう」と先週末お別れしたばかりの塚本さんと駐車場でお会いする(笑)

というのも、あれからサーフの状況が気になって気になって仕事にも身が入らず、1泊2日で再び南下を決行!


2017年01月15日(日)
中潮
満潮 08:34 / 20:02
干潮 01:53 / 14:17


最強寒波とやらの襲来に道中山間部では雪が舞い、南国宮崎も氷点下まで冷え込んでいた。

震えながら駐車場で準備を進めていると地元勢の三好さん、鶴田さん、鍋倉くんも合流し、みんなでサーフへ

正月並みに賑わうサーフは相変わらず満員御礼・・・

先行者が入っていない南のポイントに並んでエントリーし、日の出を迎える。

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暫く音沙汰無い状況が続いたが陽が昇るにつれて生命感が徐々に増し、手前にはグチの群れ、沖には海賊船がウロウロ・・・

いつ誰がヒットしてもおかしくない状況に一変

自ずとキャストにも身が入り集中力高まる中、塚本さんが良型ヒラメをキャッチ!

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かと思えば今度はいきなりロッドをブチ曲げ、本命のヒット!

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何だか今日の塚本さん神ってる〜(笑)

長い波打際の攻防戦の末、三好さんと鶴田さんがサポートにまわり

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126cm

トロフィーサイズを無事キャッチ!

3年ぶりのヒットらしく、しかも自己記録更新とのこと!

本当におめでとうございます!


それから暫くして、今シーズン二度目の宮崎入りをされていたヒデさんと地元名手 押川さんが合流。

今朝は北のポイントに入られてたそうで、朝のベイト接岸時にお二人ともヒラメをキャッチした後、次第にベイトが抜けそれからさっぱりとのこと。

しかしこちらも午前中から長らくベイト滞在中だが、塚本さんのヒットから誰ひとり本命からのコンタクトを取れずにいる状況・・・

もう終盤なのか・・・

そんな空気が流れ始め、周りも段々と集中力が切れてグチ釣り大会になってきた頃、10mほど北でお土産用グチを収集中やったヒデさんのロッドがブチ曲がる!

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本命かっ!?

かなりのスピードで南に走ったかと思うと今度は北へ

オオニベ特有の叩きは入らんし、動きの早さから青物?

にしても全く劣る気配無いし、あのヒデさんが引きずられるようにサーフを右往左往させられよる。

「サメ?」「カメ?」「モンスターニベ?」

盛り上がるギャラリー

最初は「エイだ」と笑ってファイトしてたヒデさんもいつしか本気モード

レバーブレーキを巧みに操り、全身全霊で寄せにかかるもラインは更に引き出される一方。

そのファイトを目に焼き付けようと食い入るように見守り、ピンと張り詰めた空気が続く・・・

そんな時間がどれくらい経っただろうか。

スプールも随分細っそりとしてラインキャパもヒデさんの体力も限界を突破する中、その得体の知れない化け物がとうとう浮き上がった。

「デケー!オオニベだ!」

しかもよく見れば尾っぽにルアーが回ってる・・・

そんなギリギリの状況下でも、落ち着いて真っ向勝負に持ち込めるのはヒデさんだから成し得るのでしょう・・・

波打ち際にその巨体が浮かび上がると、すかさず押川さんがランディング体勢に入りセットのタイミングを見計らう。

そしてエラのポケットに指を突っ込み一気に引きずり上げた!

それと同時に湧き上がる歓声!

まさに死闘を繰り広げ、サーフに横たわるモンスターを前に一筋の涙がヒデさんの頬を伝う。

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夏の高知に続き、冬の宮崎でも再び目の前で鳥肌もんのドラマを見せつけてくれました。

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144cm / 26.3kg

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ヒデさん本当におめでとうございます!

ヒットルアーは拾ったバイブというオチもしっかり付けてくれ、そんなとこも流石です(笑)

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それから皆さんを見送り、ひとり日没まで投げ倒すもノーバイト。

でも良いもん見れたし、何だか満たさた感いっぱいで納竿(笑)

明日が最終日です。


※おまけ

写真撮影の合間に起こった、この日いちばんのMVP写真はこちらです(笑)

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宮崎オオニベ遠征 2017 ⑤に続く

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