蒸し暑さで目覚めた高知2日目。

心配だった天候もなんとか保ってくれている。

昨夜に引き続き望さんガイドの元、惜しみなく浦戸湾を案内して頂いた。

最初に向かったポイントは地元アングラーでもそうそう入ることのないマル秘ポイントとのこと。

そりゃそうだ、雰囲気満点のホラースポットを抜け、真っ暗な磯際をディープウエーディングで入って行くけんね。笑

今年も数本のアカメをキャッチされているという実績ポイントでありながら一歩間違えれば色んな意味で危険エリア。

一投一投集中してキャストを繰り返すも反応はない・・・。

しばらくすると小型漁船が続々と僕らの前を通過し始め、船波に押されながら慌てて岸に上がる。

どうやら延期となっていたよさこい祭りの花火観賞に出ていた船が帰港し始めたようで敢え無くポイント移動を強いられる。

おそらくこの夏僕に付きまとう「もっちょらん」のせいだ。笑

その後何カ所か案内して頂きましたがピンとこず、結局昨夜のシャローエリアに落ち着いたけどこの日もノーバイト・・・。

でも獲るのはこのシャローなんだよね。


翌日、安藤さん夫妻から連絡があり港湾部のメジャーポイントに誘われたが、挨拶に顔を出し僕は再びシャローエリアへ。

僕のひとつの拘りというかスタイルというか縛りというか・・・ただアカメを手に出来たらいいっていうんじゃないんよね。(みんなもわかると思うけどここはマニアックな自己満の世界。笑)

ウエーディングかオカッパリかあるいはオフショアか、ポイントもそうだし、タックルもルアーも自分の思い描く釣りでアカメを獲りたい。

だから相変わらずの要領の悪さなんかな。笑

そんな僕の思い描く釣りがハマるシャローエリアに戻ると既に望さんの車が停まっていた。

やっぱり考えてることは一緒か。笑

そそくさと準備をしていると望さんからのLINEが鳴り思わず目を疑った・・・

「 60クラスやけどなんとかかけたよ」

写真 12

マ、マジっすか!笑

すぐさま合流し、周辺を粘ってみるけどそう甘くないのは百も承知です・・・。

掛かったのはフッコクラスのシーバス。

そして高知でも安定のバラしっぷりを披露させて頂きやした。プププ

しばらくすると沖の方でズパァァァン!!!と水面を竹刀でおもいっきり打ち付けたよう音が響き、ザワザワザワ〜っとボラのナブラがたつ。

「デカイの入っとるね〜」

望さんがそう呟き、騒音レベルの爆発音が魚だと信じがたく、アレがアカメのボイルと納得するまで少し時間が掛かった。

おまけに「いつもはもっと至近距離でボイル祭なのに」なんて言うから余計半信半疑になるのは無理もないでしょ。笑

今だから言えるけどアカメ知らずな自分が恥ずかしかったな・・・。

そんな一件からもっとヤツを熟知しようと翌日開催されるアカメフォーラムに参加することにした。


高知アカメ遠征 2014 ④に続く