夏の足音が聞こえてくると、気になってしょうがないのが筑後川のご当地パターン

「エツパターン」

産卵期を迎え川を遡上してくるニシン目・カタクチイワシ科に分類されこの海域のみに生息する「エツ」を追って、真昼間に鱸が水柱を立てて捕食する。

その鱸もまた有明海で進化を遂げた固有種「有明鱸」で、それを白昼トップで狙えるっていう全てがここにしかないアトラクティブな釣りなのだ。


今年は例年より早く梅雨入りした北部九州やけど、空梅雨で大堰からの流量も乏しくこの日も流れはトロトロ・・・

状況的にまあ厳しい感じ

それでもモチベーション保て投げ続けれるのは、毎度一緒に遊んで下さる地元エキスパートのオジサマ達のお陰!

そして唐突に訪れた夕方一瞬の時合いに運良く単発ボイルをものにし、今季初モノ頂きました〜 

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(志水さん、ランディング & 写真ありがとうございました)

サイズも満足 ♪

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パワーもヤバいっす。

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今年も会えて良かった〜

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まだまだシーズン走りの安定しないボイルやけど、これから夏本番が楽しみで仕方ない!



Tackle Data
Rod : VARIANT REXEATER 9.9
Reel : 12 Vanquish 4000XG
Lure : HARDCORE®︎ HEAVY SHOT (S) 105