鱸道

カテゴリ:オオニベ

至るところで歓声と拍手が上がった三ヶ日

今朝も地元・遠征組問わず、多くのアングラーでごった返していた。


2017年01月04日(水)
小潮
満潮 10:25 / 22:02
干潮 03:36 / 17:24


通勤時間が同じ三好さんと駐車場でお会いし、一緒にサーフへ

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ベイトはまだ健在で雰囲気も満点

しかし、ヒラメは周りでもポロポロ上がっているものの

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(北九州の塚本さん)

午前中、本命は北で中ニベが1本上がったのみ・・・


午後を回り、再び密度濃いめのベイト接岸で僕もえんがわゲット ♪

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旬の高級魚、最終日に釣れてくれ(笑)

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この日はすれ違う人みんなヒラメぶら下げてて、ヒラメ祭りになっちょったね(笑)

夕方の納竿間際に南で120オーバーが出たらしいが翌日に期待し、竿を畳んだ。



2017年01月05日(木)
小潮
満潮 11:14 / 23:20
干潮 04:23 / 17:24

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今日は徐々に波が上がる予報なので、勝負は恐らく午前中までとなる。

そのためかアングラーも連日の半分。

三好さんと塚本さんが先にポイントに入られており、状況を聞くとまだ生命感は無いとのこと。

波と強い横潮が走り超やり辛いけど、水色は思いの外良い。

陽が上がると予想通りベイトの接岸が始まり、塚本さんに良型ヒラメがヒット!

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塚本さんは今日が遠征最終日ということでしたが、最後にえんがわのお土産羨ましい限りです・・・

続けて隣のアングラーがメーター弱のオオニベを掛けていた。


それから暫くして、南のポイントで三好さんと鶴田さんがダブルでキャッチされたと聞き、祝福に向かう。

残念ながら魚はもう埋めてしまった後でブツ持ち写真はありませんが、お二人とも流石のメーター超え!

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(塚本さん提供)

おめでとうございます!


そして午後に近づくにつれ予報通り北風、波ともに上がり釣りにならず・・・

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昼食を取って昼寝してから夕マズメ、河口絡みのポイントに砂ヒラでもと向かったが爆風でどうにもならん状況

風さえ弱まれば何とかなりそうなんやけど、明日は無理かな・・・



2017年01月06日(金)
小潮
満潮 12:15 / --:--
干潮 05:23 / 17:25

朝から小粒の雨が降り、ガラ〜ンとしたサーフに激しく打ち付ける波・・・

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明日から更に時化るとの予報で本来なら日曜までの遠征予定でしたが、2日早く切り上げて帰ることを決断・・・

泣く泣く自宅を目指し北上していると、思いの外こっちは晴れちょんし(笑)

何箇所かポイントを寄り道しながら車を走らせていると、サーフに隣接する河口が何やら騒がしい。

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車を止め近くまで行ってみたら、おっちゃん達が並んでカマスを爆ってる!

僕もお土産に釣って帰ろうとカマゲーに参戦すると

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ワンキャストワンカマス(笑)

食べる分だけキープして暫く遊んで帰りましたとさ。

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う〜ん、〆がカマスって・・・超微妙(笑)

そんなこんなでカマカマのお土産を確保し、宮崎オオニベ遠征 2017は一旦幕を下ろした。


宮崎オオニベ遠征 2017 ④に続く



Tackle Data
Rod : VARIANT REXEATER 9.9
Reel : 09 TWINPOWER SW4000XG
Lure : 熱砂 SPIN BEAM 32g
          BIG BACKER 80
          BUNGY SHOT 40g
          SEIRYU HYPER 40g

新年早々、異例のオオニベラッシュに湧いた宮崎サーフ

自ずと朝からモチベーション高まる中、夜明け前に到着。


2017年01月03日(火)
中潮
満潮 09:43 / 21:06
干潮 02:56 / 17:23


駐車場は昨日を更に上回る車でごった返していたが、なんとか駐車スペースを確保。

準備を進めていると三好さんの姿を見掛け、挨拶を交わし昨日の状況を話しながら一緒にポイントへと向かう。

「てげ人おるがや〜」と三好さんの言葉通り、防潮堤からサーフを見下ろすと薄暗い中でも既に100人は並んでるのがわかる・・・

まあ、明るくなるまで様子見ながら空いたとこに入ろう・・・と暫く伺っていると何処かで見たことある後姿

昨晩、ひろくん達から「コテちゃんが明日南下するみたいです」と聞いていたのでもしやと思い声を掛けに行くと、やっぱりコテちゃんでケンさんも一緒にいらしてました。

久しぶりの再会に暫し立ち話、日が昇りきった頃僕は南のポイントへ

その移動中、早くも三好さんと山中くんがヒットしたとの情報が入りポイントに急ぐと、魚は既に埋めてしまった後で写真は撮れなかったが、三好さんは初釣りで!山中くんは二日連続!メーターオーバーをキャッチされたようです。

祝福の言葉を掛け、更にやる気満々!

ベイトはだいぶ散ってしまったようだが、また必ず回遊してくるはず・・・

そう信じて一心不乱にキャストを繰り返し、ボトムを丁寧に探っているとフォール中に

ガツン!!

と明確なバイト

すかさず渾身のアワセを入れ、ドラグが鳴り響くと同時に

ガッ!ガッ!

っとオオニベ特有の叩きが入る。

「本命やっ!」

すぐに沖を確認(笑)

「海賊船無しっ!」

そして周りにヒットを知らせると「やったが〜!」とすぐに三好さんと古川さんが駆け付けて下さった。

でも、明らかに前回掛けたヤツとはトルクが違う。

50m程でファーストランを止めることができ、メーターは無いと確信。

それでも「大事にね」と周りから声を掛けて頂き、ドラグを緩めてじっくりいなしながら至福のファイトを楽しむ。

しかしまあタフな魚

波打ち際の攻防の末、三好さんと古川さんがランディングに回って下さって遂に・・・

初ニベGET!!!

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周りに居た皆さんと喜びの握手を交わし、時間差で喜びがじわじわと湧いてきた。

思えば2014年の冬、この魚を求めて宮崎サーフに通い始め

幾度となくホゲ散らかし・・・

サーフをさまよい歩き・・・

そして今シーズン数々のアドバイスを頂き、漸くスタートラインに立てた。

オオニベと呼ぶには全然足りんサイズですが、きっとひとりでは手にすることが出来なかった一尾

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ランディングして下さった三好さん、古川さん

わざわざ電話下さったヒデさん

そして祝福の言葉を掛けて下さった皆さん

本当にありがとうございました!


ヒットルアーは地元オオニベ師達も多く愛用する、シマノのスピンビーム

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フックはJUMPRIZE TREBLE MMH #4、リングはC'ultiva Sprit Ring Hyper Wire #3に強化済み。

鉄板バイブより飛距離を稼げるうえ、引き抵抗が軽く1日アクション付けて使っても疲れんし、ボトム取りも早いからベイトサーチにも最適っす。


それから暫くして北でも大分から来てるアングラーがキャッチしたと聞き、もしかしてと北へ向かうとやっぱり!

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ケンさんがやらかしてました(笑)

オオニベ初挑戦で130オーバーって・・・

ちょっと悔しいけど(笑)ケンさん本当におめでとうございます!


周りではまだ他のアングラーがグチを掛けていて時合いは継続中

僕もサイズアップ目指し入らしてもらうと、沖のブレイクでグチの群れが上ずっているのが見えた。

普段ボトムに居る魚が何かに怯え、海面付近まで追い詰められてる物々しい雰囲気に思わず息を飲む。

近くにいらした地元エキスパートのひとり、吉田さんも「グチがこんな浮いてるのは初めて見た」と仰しゃるくらいだったが、中々反応を得られずポイント移動を選択。

再び南へと移動していると

ん?

三好さんまた掛けてる〜(笑)

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テトラ帯を右へ左へ軽快に飛び回り、見事な竿捌きで

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138cm / 20kgオーバー

本日2本目、今期では4本目だそうでもう流石の一言です・・・(笑)

おめでとうございます!


午後になってもグチの群れはショアラインから離れることなく回遊を続けている。

そのグチを追ってヒラメもたくさん接岸しており、着水してすぐにヒットした食べ頃サイズの56cm

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続けて76cm、座布団クラス!

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これはこれで嬉し〜

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イェイ ♪

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夕方にかけて何だかヒラメ潮に変わった感じでしたが、周りも結構ヒラメ釣ってたみたいで

押川さんもしっかり良型をウッキッキー(笑)

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今日は念願の撮影会に参加でき(僕いちばんちっこいけど・・・ボソ)

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(高妻さん提供)

オオニベ祭り2日目終了!

小黒さんから譲り受けたというオオニベ運搬ソリに乗せ

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車まで引きずって行く三好さんと山中くん

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ソリにこんな使い方があったとは・・・(笑)

小黒さん

Good Idea!


宮崎オオニベ遠征 2017 ③に続く



Tackle Data
Rod : VARIANT REXEATER 9.9
Reel : 09 TWINPOWER SW4000XG
Lure : 熱砂 SPIN BEAM 32g

ここ数年、大晦日は宮崎で独り寂しく「年越しぼっち」が定着していましたが(笑)今年は妻と実家へ帰り、家族でまったり新年を迎えました。

そして元旦深夜

荷物をトランクに押し込み、南へとハンドルを切る。


2017年01月02日(月)
中潮
満潮 09:05 / 20:21
干潮 02:18 / 14:44

夜明け前、聖地に到着

正月とだけあって早くも埋まりつつある駐車場・・・

早めに出発しといて良かった。

さっさと準備を済ませサーフに降りると、ずら〜っと既に大勢のアングラーが立ち並ぶ。

これはもう宮崎サーフ正月の風物詩

運良く空いてるポイントを見つけ、辺りはまだ暗いがキャスト開始

するとすぐにベイトの反応!

P1020001

いるいる ♪

しかし、夜が明け陽が昇りきっても何の反応も得られない。

付いちょらんのか、それともスイッチが入っちょらんだけなのか・・・

このベイトボールに見切りを付け、別のベイトボールを探しながらポイントを移動

そこから少し南で高妻さんとニモさんがキャッチされたとの情報が入り、挨拶を兼ね写真を撮りに行こうか迷ったが、正月のこの賑わい。

今ここを退くと戻って来た時にはもう入れないと予測し、キャストを続行

無数のベイトボールがショアラインを往き来する中、暫くして50mほど北で押川さんに怪しい動き!

もしや!?と思い駆け寄ると「きたよ〜」と余裕のこの表情です(笑)

P1020007

流石のやり取りで、あれよあれよとナイスキャッチ with 鼻ティッシュ(笑)

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お見事でした!

そして押川さんのヒットに続き、僕の隣でやっていた山中くんにもヒット!

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それ俺が掛けるはずの魚やったのに〜(笑)ボソ

東京から宮崎に通うこと4年、念願のオオニベファイトだそうで

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これまたメーターオーバー!

山中くん本当におめでとうございます!


更にこの波に続くのは福岡の塚元さん

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のはずでしたが・・・

皆が固唾を飲み見守る中、300mラインを引きずり出された後、痛恨のフックアウト!

井戸川さん曰く「掛けちゃアカンヤツ」やったそうで、一体どんなバケモンがいんの・・・

恐るべし宮崎サーフ・・・


午後になってもベイトは健在で、集中力を途切れさせぬよう「次は俺だ〜次は俺だ〜次は俺だ〜」と念じキープキャスト!

すると隣で「きたよっ ♪」ってまた高妻さ〜ん(笑)

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「小ニベ!小ニベ!」おっしゃってましたが、本日2本目のニベキャッチ!

神ってます!


そしてこっそり高妻さんのリーリング、アクションを完コピし(笑)遂に僕にもその時が!

ベイトボールのちょい先にキャストし、そろそろ当たるな〜と群れに差し掛かった辺りで

ゴチン!

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ヒラメか〜い(笑)

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どうもオオニベ運だけは恵まれません・・・(泣)


それにしても新年早々この異例のオオニベ祭りに、昨シーズンと打って変わって今年はスーパーアタリ年か!?と皆驚くばかり。

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(左手前から順に高妻さん、ニモさん、山中くん、押川さん)

なんかスゲー絵面になっちょります・・・(汗)

その中でもひと際目を引いたのは、高妻さんのモンスター

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146cm!!!

こんなのがその辺泳いでると考えただけでも身震いしますわ・・・

明日は自分もこの中に入れることを期待し、初日は終了。


納竿後、今年もひろくん達から新年会のお招きを頂いており、延岡に向けて北上!

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尽きない釣りトークで大いに盛り上がりました ♪

皆にも今日のオオニベ祭りを伝え「明日、県央サーフへ一緒に来ませんか」と誘ったが、予定通り延岡でやるとのことで解散。

今回も初日から濃い一日となり、床に就くなり即爆睡!


宮崎オオニベ遠征 2017 ②に続く



Tackle Data
Rod : VARIANT REXEATER 9.9
Reel : 09 TWINPOWER SW4000XG
Lure : 熱砂 SPIN BEAM 32g

2016年12月20日(火)
小潮
満潮 11:17 / 23:00
干潮 04:20 / 17:29

昨日を引きずっているのか(笑)アラームより早く目が覚めてしまい、ゆっくり支度して夜明け前のサーフへ

ここ数日上向きな状況なだけあって、平日にも拘わらず駐車場は既に多くの車で埋まっていた。

駐車スペースを確保して準備を進めていると三好さんが到着し、一緒に入砂

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サーフに降りるとヒデさんが撮影で入られており、カメラ止めたタイミングで挨拶に向かうとカメラマンさんは去夏に高知でお会いした立原さんでした。

少しお話してから南のポイントにエントリー

昨日よりベイトの気配は薄いが、いつ来るかわからない時合いに備え黙々とキャストを続ける。


8時過ぎ、サーフへ下りてきた小黒さんと挨拶を交わし「今日は船がいないから存分にファイトできますよ」とイジられ、もういいネタです(笑)

そして状況を話し別れた数分後・・・

笑みを浮かべこっちへ戻って来られる。

ん?

なんかぶら下げてる〜(笑)

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60オーバーのナイス寒ヒラメ!

「宿泊先にヒラメを釣って帰りたい」とおっしゃってましたが、小黒さん仕事早過ぎです(笑)

続けて、三好さんもなんかぶら下げて来たし〜(笑)

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これまた60オーバーの良型!

お二人とも畏れ入ります・・・(笑)

僕も気合い入れ直しキャストを繰り返したが・・・コノシロが引っ掛かってきたくらい。

暫くして三好さんから北のポイントにグチが入ったと連絡があり移動。

井戸川さんもいらっしゃり、挨拶後ポイントを譲って下さるも反応ナシ!


午後から波も上がって濁りも入った海を前に、小黒さんと腰掛けまったりChill

この際と言わんばかりに色んな質問をぶつけ根掘り葉掘り聞いてしまいましたが(笑)それに対してひとつひとつ丁寧に答えて下さる。

バスプロ時代の話は特におもろかったなぁ〜

釣りもそうやけど、人生の大先輩でもあり経験豊富な小黒さんのお話は学ぶものが多く、また共感するものも多かった。

「釣り」に然り「家庭」に然り「仕事」に然り

とても勉強になりました。

そして今日が小黒さん実釣最終日ということで、皆さんも集まって談笑。

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(エキスパートの方々が集まると何気ない会話の中にも沢山ヒントが隠れています)

夕方まで喋って皆さんを見送り、定時まで投げ倒そうとキャストを再開すると「北の方がまだ水色良いですよ」と小黒さんから電話を頂き移動。

そこでも井戸川さん達に日暮れまで貴重なお話を聞かせて頂きました。

こうして色んな方達と繋がれたのも小黒さんのお陰で感謝してもしきれません。

また小黒さんと出会い、僕のオオニベ釣りの観点が180度変わりました。

今回が最後の遠征とおっしゃってましたが、来シーズンまた一緒に宮崎サーフに立てることを勝手に願っております(笑)

小黒さん本当にありがとうございました!

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2016年12月21日(水)
小潮
満潮 12:12 / --:--
干潮 05:14 / 18:51

遠征最終日

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波高く連日賑わっていたサーフもガラ〜ンとした感じで、早々にエサ釣り師達も竿をたたみ始めた。

やはり厳しいか・・・

それならば、北上しながら出来そうなとこ見つけて投げながら帰ろうと県央をあとに。

昔よく通ったゴロタサーフを久しぶりに覗きに行ってみるも浅過ぎてパス・・・

更に北上し、河口絡みのサーフでグチが入ってるのを見つけたが、次第にウネリが増しサーチ断念・・・

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最後に装備・タックルを持ち代え、山越え無しのラクチンポイントで磯遊び

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安定のノーバイトで(笑)帰路に着いたとさ。

そうして今回も釣果にこそ恵まれなかったが、良き経験と先輩方に出会え有意義に過ごせたオオニベ遠征 2016は幕を閉じた。



宮崎オオニベ遠征 2017に続く

2016年12月19日(月)
中潮
満潮 10:27 / 21:52
干潮 03:33 / 16:19

駐車場で小黒さんとお会いし、朝イチからグチ満載で惜しくもラインブレイクされた方もいたとの情報を頂く。

モチベーション上がる情報に胸高鳴らせ準備を済ませると、ヒデさんが到着し小黒さんからの情報を告げ先にサーフに降りた。

昨日に引き続き水色も良く、穏やかな海で申し分無い。

エサ釣り師たちが次々と竿を曲げ、グチを連発してるのを横目にポイントへ向かう。

既にポイントに入られてた三好さんに挨拶をし、キャスト開始。

一投目からグチが当たり、開始早々集中力MAX!

沖にも手前にもベイトボール

引っ掛けないように・・・ゆっくり

散らさないように・・・じっくり

我慢して我慢してグチを外し群れを抜けた瞬間モソモソっとグチとはどことなく違うアタリ

少し送り込んでから渾身のアワセを入れると

ズギュギュギュギュギュギュギュ

強い衝撃と同時にドラグが悲鳴を上げロッドが引き込まれる!

「来たぁぁぁぁぁ!」

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思わずこの表情(笑)

近くに居たヒデさん、三好さん、鶴田さんがすぐに駆けつけてくれサポートに回って下さった。

この時の為にライン、フックにリング、タックルは常に万全にしてきたし、それに贅沢にもエキスパートの方達がサポートに付いて下さり「大丈夫だ、獲れる!」と自分に言い聞かせ勝負に挑む。

沖に向かって一直線に走る魚

「時間はたっぷりあるから、とにかく慌てずゆっくりファイトしな」と声を掛けてくれるが、小黒さんがよく言ってた「ハタキ」初体験にヒヤヒヤドキドキ

それに加え、みんなの「これデカイぞ」なんていう言葉に更に手に汗握る・・・

依然、ひたすら沖に走る魚

「ラインは?」とヒデさん

「1.5を300巻いてます」

「フックは?」

「ジャンプライズトレブル 4番です」と返すと

「これでバレたら友樹に文句つけなよ」と(笑)

度々そんな冗談を言って笑わせてくれ、緊張を解いて下さったお陰でリラックスしてファイトを楽しめるようになってきた。

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しかし以前ヒデさんが言ってたようにアカメより瞬発力やスピードこそ無いが、とにかくしつこく走る。

強弱を繰り返しながらほぼノンストップで200m程ラインを引き出されたところで、ふと左からじわじわと迫る物影に気が付く・・・

そ、そ、底引き網漁船!?

しかも超近くね!?!?

慌ててみんなでジェスチャーを加え大声で漁船に訴えかけるも一向に進路を変える様子は無い・・・

トットットットッ・・・

刻々と迫り来る漁船に走り続ける魚

こうなったら一か八かドラグ締め込むも止まらず・・・

「頼むからどっちか止まってくれ〜〜〜(泣)」

なすがままされるがまま、ドラグが更にかん高く悲鳴を増した後、プンッとテンションが抜けた・・・

そうしてオオニベごと僕の夢をもかっさらい、何もなかったかのように目の前を走り去る漁船・・・いや、海賊船か。

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夢のファイトタイム15分・・・

まさかこんな形で強制終了を迎えるとは・・・

これには只々呆然と立ち尽くすしかなかった。

エキスパートの皆さんも船にやられたのは初めて見たと・・・(笑)

そして僕のヒットを聞き、遥々北のポイントから来て下さった小黒さんや周りに居たヒデさん、三好さん、鶴田さんに散々慰めて頂いて(笑)何とか気持ち立て直し、タックルを組み直しに車へ。

悔しい気持ちと腹ただしい気持ちと、何だか申し訳ない気持ちと頭の中ごちゃごちゃで中々ノットが組めなかったのを記憶する(笑)

皆さん、その節はありがとうございました。


気持ち切り替え再びサーフに降りると、小黒さんから井戸川さんが掛けたと聞き、一緒に北のポイントへ

そこには「船はおらんが〜!」とキツイいじりで(笑)余裕のファイトを見せる井戸川さんの姿

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二年前見たあの光景と同じだ・・・

暫く見学してたら「時合いだから投げた方がいいんじゃない?」とのお二人の言葉に甘え、ポイントに戻ることに。

最後まで見届けれず写真が無いのが残念やけど、サポート無しの自力ランディングで見事130オーバーをキャッチされたそうです。

流石レジェンド・・・(笑)


ポイントに戻るとまだグチは居る。

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なぜか西郷さんも居る(笑)

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しかし散々叩かれまくったグチの群れからは何の反応も得られず無情にも時間だけが過ぎていき、集中力もグチも徐々に薄れ、皆さんと談笑して西陽が傾く頃納竿・・・

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さすがにこの日の夜は中々寝付けず、深夜までビールの空き缶が積み上がっていったのは言うまでもない。

明日は午後から波が上がる予報なので午前中が勝負となりそうだ。



宮崎オオニベ遠征 2016 師走編 ③に続く

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