鱸道

カテゴリ:アカメ

新居のネット環境が整い、やっと快適に生活が送れます。

さてさて

今年の高知トリップですが、数少ないチャンスをモノに出来ず、見事にホゲ散らかしてきました(笑)

さっきまで入ってたポイントで誰かが釣り、これから入ろうと思ってたポイントでも誰かが釣る。

心のブレが生む、負のスパイラル・・・

それにどっぷりハマってしまいました(笑)

終いには夜光虫に悩ませられる始末やし・・・

そんな苦しい状況でも、みんなと一緒に過ごす時間が暗雲立ち込む負の空気を和らいでくれる。

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左奥から地元勢のケンタくん、高瀬さん、望さん、トラくん

「カツオじゃなくてウツボの叩き知っちゅう?」と望さんがご馳走してたくれたウツボは、こじゃんと旨かった!

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酒のあてにピッタリだが、釣り前やけんノンアルねって

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望さんには毎度お世話になりっぱなしです。


また度々お会いするヒデさんには、時合い待ちに腹がよじれる程の爆笑業界裏トークからの朝日に輝く夜明けのドラマ

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タイムリミットギリギリでの会心の一撃にプロ根性見せ付けられました。

このドラマの一部始終は後日、Pure Fishing TVにてご覧頂けるようです。

ちなみにヒデさんのファイト中、僕は・・・

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プププ

もっちょらんなぁ〜


そんなこんなで魚は釣れんやったけど、今年も地元・遠征組問わず色んな人と出会い、また昨今問題視されている駐車場問題やマナーについても考えさせられる旅となりました。

遠征中お会いした方々、またご一緒して下さった皆さん、ありがとうございました!

また来年お会いしましょう!

笑顔で送り出してくれる妻には本当に感謝。

この夏、僕に許された時間は240時間。

その全てをキミと出会うため費やす・・・

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今年はどんなドラマが待っとるんかな。

早くも緊張してきたぜ〜(笑)

安全運転で行ってまいります! 

今回の遠征も残すところあと僅か・・・

昨晩のベイトの動向から少しエリアをずらし、日没前からポイントに立った。

水温オッケー、ベイトも適量。

陽が落ち、これまで平穏だった水面にズバァァァン!と水柱が上がり、ベイトのボラが怯え逃げ惑う。

「来た、来た。」

ベイトの位置をしっかり確認し、いつヒットしてもおかしくない状況にドキドキしながらキャストを繰り返す。

それからどれくらい経った時だろうか、ボイルが起きたベイトボールの際にルアーが着水しリーリングし始めの出来事。

ロッドティップに感触を覚えたが、この時アカメの吸い込みバイトだと気付かずボラスレと思ってたのはここだけの話(笑)

巨ボラだと思い込み、周りのアングラーに迷惑が掛からないようアワセを入れずゴリ巻きで強引に寄せ、30m手前まで寄せた時だった・・・

ゴボゴボゴボッ!!!

いきなりストロークの長いヘッドシェイクで激しく水面を破り、ドラグが鳴り響く。

「巨ボラが化けたっ(笑)」

数メートル程ですぐにファーストランを食い止めることができ、魚の動きが止まったらすかさずアワセを入れる。

フッキング後セカンドランに入ったと思うと、ダバダバダバッ!!!

今度は巨体を豪快に浮かせてテールウォーク

「か、かっけー・・・」

かなりの至近戦に興奮し、息遣いを荒げながらそう口にしたのを覚えてる。

そんなやり取りを繰り返していると、ヒットに気が付いた隣のアングラーが「ランディング手伝いましょうか?」と駆け寄ってくれた。

時合い中にも関わらず、見ず知らずの人のサポートに回って下さる。

本当に有難い。

そうして魚が浮いたところで無事ネットイン

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キズひとつ無い美しい魚体に思わずにんまり。

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気になるサイズは・・・95cm / 10.7kg

自己記録更新には至らなかったが、幸いにもフックがガッチリとカンヌキに掛かっていた事と

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隣のアングラーがサポートに回って下さったお陰で手に出来たこの夏のメモリアル。

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本当にありがとうございました!


今回も遠征中、幾度とお会いする地元の方、遠征組との情報交換やたわいもない話。

飛び交う情報だけに頼らず自らの経験と五感を信じ、心の迷いと戦いながら少しずつ詰めてゆく釣れない時間。

そしてその先にある一瞬の奇跡。

その全てをひっくるめて改めて釣りという遊び、アカメという魚が好きになった旅だった。

残念ながら今回望さんとはタイミングが合わずお会い出来ませんでしたが、来年一緒に竿を振れることを楽しみに。

そしてまたアカメたちに出会えることを願い、僕の短い夏休みは終わった。

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Tackle Data
Rod : VARIANT REXEATER 9.9
Reel : 09 TWINPOWER SW4000XG
Lure : K-TEN BLUE OCEAN BKF140

それから4日間アカメからのコンタクトの無い日が続いた。

でもね、この時間は決してムダではなく各ポイント毎日タイミングを変えて投げ倒してきただけあって、ベイトの動向が少しずつ見えてきた。

そこは日没と共にイナッコが溜まり、シーバスがボイル。

そのシーバスボイルの中にアカメも混じり、アカメの自己最小記録を更新〜(笑)

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ちいちゃくても本当にカッコイイ魚!

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「やっと見っけ〜」とキャストを繰り返しているとこんなゲストも(笑)

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少しずつ、でも着実にターゲットに近付いている。

そう確信し、ふと見上げた夜空は最盛期を迎えたペルセウス座流星群が彩り、充実したこの時をめいいっぱい楽しんだ。
 

高知アカメ遠征 2015 夏の陣 ③に続く



Tackle Data
Rod : VARIANT REXEATER 9.9
Reel : 09 TWINPOWER SW4000XG
Lure : K-TEN BLUE OCEAN BKF140

春のドラマから早3ヶ月・・・

また紅いお目目の魚に逢いたくて、この夏再び豊後水道を渡ってきた。

いつもの佐伯〜宿毛経由で高知に上陸したのは15時過ぎ。

18時の最干で地形チェックを終えておきたく、寄り道せずに真っ直ぐ浦戸湾を目指す。

日がまだ残るうちに到着し、春先に調べた地形をもう一度なぞっていくように頭にインプットしてゆく。

その作業中ウェーダー越しに感じる温かな海水がじんわりとさし、手前に出来た潮目を潜ったところでカンッ!とロッドに衝撃が走った。

反射的にアワセを入れるとパシャパシャっとエラ洗い。

「シーバスか〜」

サイズもサイズなんでさくって寄せてライト照らすと・・・目が赤く光っちょう(笑)

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可愛いアカメ!

キミにまた逢うため遥々九州から海を渡ってきたんだよ。

やけんど・・・初日開始1時間、浦戸湾の手厚い歓迎を受けたわけだが出来過ぎで後が恐いわ〜(笑)

まあ釣りってこんなもんよね。

嬉しい再会の儀を定番の如月「チキン南蛮BIG」で行い

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翌日、この日は花火大会。

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夏の夜空に咲く大輪の華を背に昨晩の再現性を試すが、目の前を猛スピードで何隻もの花火観賞のプレジャーボート、漁船が行き交い上げのタイミングは強制終了・・・

仕方なく他のポイントに入ってみたけど気配無く夜明けを迎え、翌る日も期待の込み潮にエントリー。

が、しかし何故か上げがさすとこれまで浮いていたベイトが沈み、ひとつのファクターが消えた。

さあ、いよいよアカメ釣りらしくなってきたぞ(笑)

この釣りを始めてちょうど1年、過去に2度訪れ駆けずりまわったポイントを参考に数カ所に絞ったエリアを潮位のタイミングを変えながら日没から日の出まできっちり竿を振る日々が始まった。


高知アカメ遠征 2015 夏の陣 ②に続く



Tackle Data
Rod : VARIANT REXEATER 9.9
Reel : Vanquish 4000XG
Lure : K-TEN BLUE OCEAN BKF140

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