朝から激しい雨が打ちつける
と思ったら朝食時には晴れ間が覗いたり、変わり易い南国の天気
当時パラオは深刻な水不足で非常事態宣言が出せれてて、現地の人たちは喜んでたけどこのくらいの雨じゃあ焼け石に水だそう・・・
街では計画断水が行われてたしね。
もちろんホテルのプールやジャグジーは使用制限掛かってたど、幸いホテルに貯水タンクが設置されており節水を心掛けながらシャワー、洗濯もでき特に支障なくパラオ生活をおくれた事に感謝です。
さて、今日も胸高鳴らせクルージング!
そう息込んで、沖に出るが深刻な干ばつじゃなかったの?ってくらい雨は増す一方・・・
もしかしてオレたち時化夫婦やったりして(笑)
そんな雨風に耐え、ズブ濡れでペリリュー西側のリーフを転々と撃っていくけど昨日とは一転、激渋・・・
ランチ前に時化のペリリュートップに入って一発水しぶきが上がるものらず、午後からの上げっぱなに賭けて島のドッグでチルアウト
ランチ中も、バケツをひっくり返したような大雨が襲ってはまた晴れ間が少し覗く。
目まぐるしく変わる天候の中、再びウネリの入るペリリュートップに向かうとトビウオが飛びまわり、沖には鳥山。
待ってました、チャンスタイム!
今にも出そうな雰囲気ムンムン漂わす荒れた海面にララペンマグナムを1投、2投、3投・・・
ズバァァァン!!!
「出たよっ!」
水面爆破からドラグが悲鳴を上げ、一対一の真っ向勝負!
ウネリでボートが大きく揺れる中、強烈な引きをへっぴり腰ファイトで何とか持ち堪え(笑)
どーんとデッキに横たわる巨体は昨日よりデカイぞ・・・
パラオの女神が微笑んだ、当初目標としてた30kgオーバー
イエーイ!
疲労も吹っ飛ぶ抱っこタイム
「ありがとう」
遊んでくれたGTを優しくリリースし、ゴードンとアツイ握手を交わすとすぐにもうひと流し(笑)
再び同じコースを流してもらい丁寧にペンシルをダイブさせ
ドバァン!!!
と水柱を上げて楽しませてくれた10kgくらいの元気な子
初日に比べだいぶ余裕持ってファイト出来たかな。
とかいってリリース後すぐゴードンの「モウイッカイ?」には「No!Break!」って声を荒げたけどね(笑)
それから少し北上して妻と癒しのライトジギングにチェンジ。
一気に水深が駆け上がるポイントのボトムからアオノメハタ
続いてカスミ
ブルーのヒレがちょーキレイ。
一方、妻は根掛り地獄にハマってもう飽きたオーラ(笑)
さすがに釣りだけってのもなんなので、ミルキーウェイに寄ってもらうことにし一行はロックアイランドを目指す。
そのロックアイランド一角に透き通った海から一転、入浴剤でも溶かしたような白乳色の神秘的な世界が広がる。
長い時間を掛けて海に溶け込んだ石灰岩が泥と化して海底に溜まり、白乳色独特のブルーが美しいこの景観を創り上げるまさに自然の神秘。
その石灰岩の泥に美肌効果があるとかないとか・・・
早速海底に沈殿した泥をゴードンが採ってきてくれ
全身に塗りたくる(笑)
泥パックに夢中な嫁さんの後ろでナブラが沸き、すかさずキャストするゴードン
なんだこの絵面(笑)
そんなこんなであっという間に二日間のフィッシングチャーターが終了
サービス精神満載でナイスガイドをしてくれたキャプテン ゴードン、そしてパラオの大自然本当にありがとう!
翌朝、パラオ最終日。
朝焼けに染まるジャングルを前にプシュ!
朝食を摂ってから繁華街をのんびり散策
サラシニストとしてはとても刺激されるアイテム発見!
そうしてお土産を大量購入してからホテルに戻って仮眠。
日付が変わる頃にチェックアウトし、空港までホテルスタッフが送迎してくれて深夜のフライトでパラオを後に。
あっという間に4泊5の夢の時間は幕を閉じましたとさ。
また頑張ってお金貯めて南の楽園行きたいな〜
Tackle Data
Rod : Long Reef 86
Reel : 10 SALTIGA 6000GT
Lure : LALAPEN 240
と思ったら朝食時には晴れ間が覗いたり、変わり易い南国の天気
当時パラオは深刻な水不足で非常事態宣言が出せれてて、現地の人たちは喜んでたけどこのくらいの雨じゃあ焼け石に水だそう・・・
街では計画断水が行われてたしね。
もちろんホテルのプールやジャグジーは使用制限掛かってたど、幸いホテルに貯水タンクが設置されており節水を心掛けながらシャワー、洗濯もでき特に支障なくパラオ生活をおくれた事に感謝です。
さて、今日も胸高鳴らせクルージング!
そう息込んで、沖に出るが深刻な干ばつじゃなかったの?ってくらい雨は増す一方・・・
もしかしてオレたち時化夫婦やったりして(笑)
そんな雨風に耐え、ズブ濡れでペリリュー西側のリーフを転々と撃っていくけど昨日とは一転、激渋・・・
ランチ前に時化のペリリュートップに入って一発水しぶきが上がるものらず、午後からの上げっぱなに賭けて島のドッグでチルアウト
ランチ中も、バケツをひっくり返したような大雨が襲ってはまた晴れ間が少し覗く。
目まぐるしく変わる天候の中、再びウネリの入るペリリュートップに向かうとトビウオが飛びまわり、沖には鳥山。
待ってました、チャンスタイム!
今にも出そうな雰囲気ムンムン漂わす荒れた海面にララペンマグナムを1投、2投、3投・・・
ズバァァァン!!!
「出たよっ!」
水面爆破からドラグが悲鳴を上げ、一対一の真っ向勝負!
ウネリでボートが大きく揺れる中、強烈な引きをへっぴり腰ファイトで何とか持ち堪え(笑)
どーんとデッキに横たわる巨体は昨日よりデカイぞ・・・
パラオの女神が微笑んだ、当初目標としてた30kgオーバー
イエーイ!
疲労も吹っ飛ぶ抱っこタイム
「ありがとう」
遊んでくれたGTを優しくリリースし、ゴードンとアツイ握手を交わすとすぐにもうひと流し(笑)
再び同じコースを流してもらい丁寧にペンシルをダイブさせ
ドバァン!!!
と水柱を上げて楽しませてくれた10kgくらいの元気な子
初日に比べだいぶ余裕持ってファイト出来たかな。
とかいってリリース後すぐゴードンの「モウイッカイ?」には「No!Break!」って声を荒げたけどね(笑)
それから少し北上して妻と癒しのライトジギングにチェンジ。
一気に水深が駆け上がるポイントのボトムからアオノメハタ
続いてカスミ
ブルーのヒレがちょーキレイ。
一方、妻は根掛り地獄にハマってもう飽きたオーラ(笑)
さすがに釣りだけってのもなんなので、ミルキーウェイに寄ってもらうことにし一行はロックアイランドを目指す。
そのロックアイランド一角に透き通った海から一転、入浴剤でも溶かしたような白乳色の神秘的な世界が広がる。
長い時間を掛けて海に溶け込んだ石灰岩が泥と化して海底に溜まり、白乳色独特のブルーが美しいこの景観を創り上げるまさに自然の神秘。
その石灰岩の泥に美肌効果があるとかないとか・・・
早速海底に沈殿した泥をゴードンが採ってきてくれ
全身に塗りたくる(笑)
泥パックに夢中な嫁さんの後ろでナブラが沸き、すかさずキャストするゴードン
なんだこの絵面(笑)
そんなこんなであっという間に二日間のフィッシングチャーターが終了
サービス精神満載でナイスガイドをしてくれたキャプテン ゴードン、そしてパラオの大自然本当にありがとう!
翌朝、パラオ最終日。
朝焼けに染まるジャングルを前にプシュ!
朝食を摂ってから繁華街をのんびり散策
サラシニストとしてはとても刺激されるアイテム発見!
そうしてお土産を大量購入してからホテルに戻って仮眠。
日付が変わる頃にチェックアウトし、空港までホテルスタッフが送迎してくれて深夜のフライトでパラオを後に。
あっという間に4泊5の夢の時間は幕を閉じましたとさ。
また頑張ってお金貯めて南の楽園行きたいな〜
Tackle Data
Rod : Long Reef 86
Reel : 10 SALTIGA 6000GT
Lure : LALAPEN 240