鱸道

カテゴリ:有明鱸

梅雨も明けいよいよ夏本番!

それに伴い、このまま纏まった雨が無ければ筑後川名物「エツボイル」もそろそろ終盤です。

その兆しかこの日は前回と打って変わってボイルもなく静まり返ってたけど、沈み根周りをトップしつこく引いて

バッコーン!

とド派手に水飛沫上げバイトしてきたムキムキの有明鱸 

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こういう時はアンダーが手堅いけどやっぱトップで釣りたいよね〜

サイズは70前半・・・ここでは所謂セイゴです(笑)


翌日、ポイントに到着すると松永さんの姿があり「もうボイル出とうよ」とのことで、今か今かと待ちわびながらエントリー潮位まで待ってキャスト開始!

早速一投目から水面割って出るけどルアー吹っ飛ばされるだけでフッキングには至らず・・・

次のキャストで出来るだけゆっくり見せて

バフォッ!

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昨日の状況からして時合いは短いと読み、写真も雑です(笑)

すぐに次のキャストで水飛沫が上がるものらず・・・のらず・・・のらず・・・

で、やっともう一本追加

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足下で抜けたのは結構デカかったな・・・

そしてものの30分、ボイル祭りはあっという間に終了〜

途中から参戦した吉岡さんはアレヨアレヨと3本キャッチしてたし、地元エキスパートのおじさま達も全員安打やったんやないかな。

流石っす!

そこから中だるみの時間をアンダーで攻めセイゴ

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夕方の喰わない単発ボイルを吉岡さんの新作ペンシルで何とか攻略し

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今シーズン恐らく最後となる一尾にありつけました。


ここにしかない釣りに、ここにしかない鱸。

そしてお会いする度、気さくに声掛けて下さる地元エキスパートのおじさま方の人柄。

その全ての魅力がギュッと詰まった夏の筑後川が大好き!

また来シーズンが楽しみです^^



Tackle Data
Rod : Foojin'R ROCK&STORM 110H
Reel : 12 Vanquish 4000XG 
Lure : SALT GARAGE ハンドメイドペンシル
          Metal Master 28g(SALT GARAGEチューン)

夏本番が近付くにつれ、頭の中は高知のアカメでいっぱいになってきているが筑後の鱸も気になる季節。

梅雨の晴れ間に念願のトップで90オーバーゲット ♪

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実は先月の頭も年休日に偵察行ってきたんやけど、ボイルは疎かエツの気配も薄くホゲ散らかし

たまたま足下から飛び出してきたバスと写真撮ってたら、何処からともなくやって来た小学生達に「なーんだブラックバスか」って鼻で笑われる始末(笑)

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ジェネレーションギャップってやつですか・・・

僕らの少年時代はスター的存在やったのにね。


そんな惨敗から今月も年休に日帰り遠征。

ポイントに到着するとちょうどボイルが始まり、ダッシュで準備に取り掛かる。

早速フルキャストでぶっ飛ばしたトップに

パコーン!

と気持ち良く水面が割れ、1年ぶりの有明鱸との再会にニヤニヤがとまらんす(笑)

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ジャスト70cm、ここではなんちゃないサイズやけど・・・

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嬉し〜〜〜

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続けて、流芯を抜け引き波を大きく立てると

バフォッ!

と水飛沫があがり、ワンテンポ置いてフッキング!からのゴリ巻きで少しサイズアップ ♪

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それから痛恨のバラしが続き一旦クールダウンを挟んでたら、去年お世話になった吉岡さんがちょうどいらしてたので挨拶に向かうと、今日はレッド中村さん達が遠征に来ててそのガイド役で今から対岸に移動するとのこと。

通りで上流が賑やかだったわけか〜

皆さんがぞろぞろ移動した後、キャストを再開し再び水面爆破!

ポロリが続いたけど今度はリアフックがカンヌキにガッチリ良い掛かり方

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この筋肉質な魚体にはもう惚れ惚れっす!

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噴き出す汗をぬぐいながら更なるサイズアップを狙い、渾身のフルキャストを繰り返す。

暫くして着水と同時に120m先のヨレで

バコーーーーーン!!!

とルアーが吹っ飛ばされ、再び着水と同時に

バコーーーーーン!!!(笑)

しっかりアワセを入れ、そこからゴリ巻きっ

これが超キツイの(笑)

トルクフルな引きとド迫力のエラ洗いをかわしながら一気に浮かせズリ上げると

でけぇしなげぇ・・・

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ファイト中ランカーはいったでしょと思ってたけど計測すると91cm 6kg

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トップでスーパーランカー!やったね ♪

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そうこうしていると上流に居た方が話掛けてきたので挨拶を交わすと、去年吉岡さんと一緒に色々とアドバイス下さった松永さんでした。

ドリンクを頂き、暫し雑談していると再びボイル!

止まないボイルに「休む暇ないっちゃね」と松永さんと並んでキャストし

バフォッ!

と派手に水面割ってもう一本追加 

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もう暑さとパワーファイトでヘロヘロ(笑)

でもこの疲労感が妙に心地良いんよね〜


ここまでのヒットルアーは全て筑後のご当地ルアー、吉岡さんのエツボイル専用ハンドメイドペンシル

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明確なジャンル分けすると引き波立ててトップレンジを引けるジグミノーってとこ。

最大の特徴はウッドならではの浮き上がりの速さと、50gのウエイトからなるその飛距離。

まず100m先のボイルに届かせんと話にならんけんね。

それに伴い、50gをしっかり振り抜けるそれなりのタックルが必要となってきます。

あとは大きめのフックが背負えること。

僕のフック設定はGamakatsu / TREBLE SP MH #2、Cultiva / Split Ring Hyper Wire #4

このトップで有明鱸を獲るというひとつの目標も達成でき、充実感に浸りながら赤く染まる夕焼けを前に最後の〆をアンダーで

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九州は先日梅雨明けが発表され、夏は始まったばかり。

今年の夏も暑く、そしてアツくなりそうだ。



Tackle Data
Rod : Foojin'R ROCK&STORM 110H
Reel : 12 Vanquish 4000XG 
Lure : SALT GARAGE ハンドメイドペンシル
          ChataBee 85

やっぱりかっこいいね〜有明鱸!

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この日いちばん、地元エキスパートの吉岡さん76cmの有明鱸。

流石っす!

上げの潮がジワジワさすタイミング、ボイルは少ないが僕も吉岡さんの隣でおこぼれをポンポンポーンと3連発 

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サイズはちょっと可愛いけど・・・タイリクでもマルでもない、トルクフルで綺麗な魚体にもう完全にやられとります(笑)



Tackle Data
Rod : LUXXE SALTAGE CHEETAH-RR 110H
Reel : Vanquish 4000XG
Lure : TRACY 25
          IMPULSE 28g

夏の筑後川名物、エツパターンを攻略して念願の有明鱸をキャッチ!

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かっちょいい魚体にもう虜よ!

初日は自分なりのメソッドでエツボイル終盤間際に、何とか一本ひねり出せたし

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悔しいバラしやラインブレイクもあったけど翌日はランカーにも巡り会えた。

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真夏の真っ昼間にバッコバッコ出るボイルに、茹だるような暑さも忘れてキャストに没頭したよ。

熱中症用注意な激アツゲーム!

筑後川がばヤバかー!(使い方あってる?)

地元エキスパートのおじさま達の足下にも及ばんやったけど・・・ひとまずミッションクリア。

今回のトリップも最高の出逢いがあってね、TEAM SALTのアジト「SALT GARAGE」

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そこで理に適った戦略方、その為のタックルからキャストフォームまで厳しくご指導頂き、おまけに鱸釣りのセオリー軽〜くぶっ壊され(笑)本当に勉強になった。

TEAM SALTのおじさま方、ありがとうございました!

そのTEAM SALTのボス吉岡さんが最終日の最後の最後、連日大人数に叩かれまくってスレあがったポイントで魅せてくれた90オーバーには本当にやられたっす。

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エツシーズン終盤までにもう一度足を運んで、吉岡さんのハンドメイドトップで僕もこのサイズ獲るのが次の目標なのです。

え?生意気?プププ



Tackle Data
Rod : VARIANT REXEATER 9.9
          LUXXE SALTAGE CHEETAH-RR 110H
Reel : Vanquish 4000XG
Lure : halshico 105 35g R-1
          TRACY 25

阿蘇山を水源とし有明海に注ぐ九州最大の河川、筑後川

そこに生息する固有種、有明鱸を求めて西へと車を走らせた。


 7月5日(土)小潮
満潮 01:16 / 13:42
干潮 07:37 / 20:00


道中休憩を挟みながら正午、筑後川に到着。

遠征毎度の事だが、土地勘はもちろん知り合いもない。

このゼロからの釣りがアウェイの楽しみであり苦難でもあるよね。

ポイントを探して川沿いを走っていると前日まで降り続いた大雨により激流、そして激濁の中、ウナギ釣り師達が竿をずらっと並べ、流芯近くではエツ漁が行われていた。

「これが筑後川、夏の風物詩か〜」

なんかうっとり。

さっそく何かしらの情報を得ようとウナギ釣りのおっちゃんに声を掛ける。

「こんにちは、釣れてますか?」

おっちゃんはニヤリと微笑みながら

「良いもん見せてやろか?」

と何やら車からゴソゴソ出してきた。

「あんただけ特別に見せてやる」

「見てみぃ、わしが釣ったメーターウナギったい」

写真 2

って写真かい!

そして絶対みんなにもそう言って自慢してるやろ(笑)

でもそのフォトファイルの中には息子さんが釣り上げたという巨大な有明鱸の姿も・・・

しかしこれといった有明鱸に関しての情報もなく、ウナギ釣り自慢を淡々と聞かされその場を後に。(おっちゃんありがとう!)

そうこうしながら一通り川沿いを走ってめぼしいポイントを数カ所に絞り、まずは満潮から下げの大堰周辺を探る。

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状況としては潮は小さいが堰の解放により流れは早く、本流との境に反転流が生まれる。

その本流と反転流の変化を釣る感じ。

いかにもなヨレに鉄板バイブを入れ、リフトアンドフォールで中層を探るとイナッコが散る。

と同時に何かがあたった。

ボラスレだ・・・

今度はボトムをとってからリフトさせた瞬間、ゴチン!

シーバスか?と半信半疑で合わせを入れると首を振る感覚にシーバスだとわかり、一気に慎重になる。

エラ洗いはなく、下へ下へと突っ込む魚をロッドパワーを生かして浮かすと70欠けるくらいやけどナイス体高!

こりゃ今回の遠征はもしかするともしかするかもだなぁ!へへへ

なんて思えたのは一瞬で、足下でのジャンプ一発でフックアウト・・・

だよねーーーーーグスン

気を取り直してキャストを続けるも次第に流れは緩み、堰からの放流も止まってしまった。

下流ポイントに移動しようかな。

そんなタイミングにごっついタックルを抱えた地元アングラーの方に声をかけられる。

「何処から来たとね?」と訪ねられ「大分からです」

「おお!俺も昔はよー大分ば通ったばい!」と次第に会話が弾む。

どうやら昔は某釣り雑誌のライターを務めていたらしく、九州各地のフィールド情報や筑後川のシーバスゲームが確立するまでの歴史に釣り方

プロアングラーの方々との接点の話から不倫の話まで(笑)色々お話して下さりました。

最後に「エツボイルにはこれを使え」とハンドメイドのポッパーを手渡され、浮気相手のもとへ帰られた(笑)

ご好意とハンドメイドのダブルの温もりを感じるこのポッパー

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使い方としてはフルキャストしてからロッドを立ててスローに巻くだけとのこと。

引き波系として使うみたい。磯からのナブラ撃ちにも使えそう。

エツボイル時はとにかくアクション云々より飛距離重視だから、筑後川ではヘビー過ぎるだろってくらいのタックルで50g前後のトップを使っているそうです。

しかし残念ながらエツボイルには出会えず出番なく移動・・・

下流に下り小さな河川と合流するポイントへ向かったが、思いのほか流れが出ずバイトを引き出せぬまま初日は納竿。


 7月6日(土)長潮
満潮 02:07/ 14:59
干潮 08:41 / 21:11


翌日朝から昨日の下流ポイントをランガンするも反応はなく、朝食を取ってから唯一魚とのコンタクトがあった大堰周辺へ向かうが大粒の雨が降り出す。

確か予報では曇りだったはず・・・天気予報を確認するといつの間にか傘マークに変わっとる。

しかも明日まで降り続くとのこと・・・

それでもまた予報変わるかもと、釣具屋で時間を潰したり昼寝で小雨になるのを待ったが雨は激しくなる一方。

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2泊3日のスケジュールを組んできたのに止む終えない状況に後ろ髪を引かれる思いで筑後川を後に・・・。

ということで今回は魚の写真なし (´ε`;)

リベンジまでエラを洗って待ってちょけよ〜〜〜有明鱸!

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